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プチ整形とは その37

プチ整形は、メスを使わずに目鼻立ちや口の形、輪郭、シワやクボミ等を短期間の間だけ改善する施術がほとんどで、注射など比較的手軽な処置で整形施術する事を言います。従来までの美容外科の施術を手軽に、低価格化したものがプチ整形と呼ばれています。美容外科の施術に比べてお手軽な料金で痛みも少なく、あっという間に施術が終わることも多いので気分転換や本格的な美容外科手術を行なう前の「お試し」などに利用する人も多いようです。プチ整形は、美容外科の領域に入りますが、美容外科は形成外科の1つです。形成外科は、美容外科と再建外科の2つのジャンルに分かれています。美容整形と言うのはあくまでも俗語、一般的な通称名であり、正式な言い方ではありません。

脂肪吸引で一度に取る脂肪は、1.5リットルから2リットルくらいまでです。あまりたくさんの脂肪を一気に取りすぎると、体がだるくなったり、血圧が下がったりすることがあるからです。脂肪吸引で注意することはそれくらいで、他のいろいろな施術にくらべても、体に対するリスクはほとんどありません。

意外にも背中の脂肪は、ボディラインへの影響が大きいのです。ぜい肉により丸くなった背中、ブラジャーや水着の下に脂肪が盛り上がる背中は強く印象に残るものです。これらの改善には背中・腰の脂肪吸引を行います。手術の方法は、背中の場合、腰のすぐ上の辺りに左右一箇所ずつ穴を開けます。腰の場合は、ウエストラインよりやや低い場所に左右一箇所ずつ、穴を開けて、脂肪を吸引します。手術の時間は20〜30分程度です。
しかし、プチ整形とはいっても、施術は施術であり、まったくリスクがないというわけではありません。とくに人気の「埋没法」などはプチ整形の領域に入るようですが、施療効果に個人差があるようで、簡単に考えてはいけないことのように思えます。また、治療を受けるだけで100%望み通りの結果がもたらされ、自分の持つ悩みを全て解消できると安易に考えてしまうのはよいことではありません。いずれの施術に関しても、治療の前には、医師ときちんと話し合い、動機、施術内容、その期待される作用とリスクをきちんと考え、理解しておくことが大切です。

美の基準は時代によって移り変わります。平安美人という言葉がありますが、そのころ美人といわれた人は、浮世絵に描かれているような人で、みんな切れ長の一重まぶたでした。しかし現代では価値観が多様化して、どういう顔が美人とはいえなくなってきました。しかし目だけは一般に、どうも二重まぶたが良いようです。目の上にたった一本の線がはいるだけで、人の表情はまったく違ってみえるのです。ぱっちりとした二重の目。これが一般的に、現在の日本の美人の条件のひとつになっています。

二重まぶたを作る手術には、大きく「切開法」と「埋没法」というふたつの方法があります。「切開法」では、まぶたの端から端までを切って、眼輪筋という筋肉と眼窩脂肪を取り去ります。こうするとまぶたの裏に余分なものが何もなくなります。切って行う施術ですから、施術には1時間程度かかります。入院の必要はありませんが、術後に腫れがひくまでにも、多少時間がかかることもあります。ただしどんなにふくらんだまぶたでも、タルミがあっても、確実にきれいな二重まぶたをつくり出します。二重まぶたの施術として最も歴史のある方法です。

しかし、よく誤解されるのですが、脂肪吸引をしたからといって、体重が大きく変わることはありません。なぜなら、脂肪はもともと水に浮くほど軽いものだからです。たとえば2リットルの脂肪は、体重にするとせいぜい1キロあるかないかです。ところが、その「かさ」は驚くほど多いのです。人の体は大半が水分ですが、水より軽い脂肪は、同じ重さでもかなりの量があるのです。体から脂肪だけを1キロも取ると、見違えるようにプロポーションが変わり、見た目にもほっそりします。肥満は体重で決まるのではなく、皮下脂肪のつき方によって決まるからです。

また、埋没法では抜糸が行われません。その代わり、糸がまぶたに埋め込まれるのです。ナイロン製の殆ど透明な糸なので肌から透けて見えることはありません。本当のラインが落ち着くまで、おおよそ3ヶ月くらいかかります。この埋没法のメリットは、もし二重の感じが気に入らなかった場合、手術をしてから日数があまり経たないうちならやり直しができるということです。糸をまぶたの内側に通すだけなので、早い段階ならやり直しも可能なのです。やり直しは、できれば、糸の癖がまぶたにつかない2カ月以内にするのが最適といえるでしょう。

良い病院や良い医師の見つけ方は、次の点を考慮してください。形成外科、美容外科の専門医がいる病院を選ぶこと。医師やスタッフが信頼できる対応を行う病院を見つけること。きちんとしたカウンセリングを行う病院を選ぶこと。希望しない治療も勧められたら要注意です。施術を行う担当医に自分の希望がちゃんと伝わっているかを確認すること。『この先生なら信頼できる』という感覚を大切にし、そのような医師を見つけること。以上の例が挙げられます。

次はスイッチレーザーです。このレーザーの得意とする治療例には、しみの除去、小さなほくろの除去、黒ずんだ目の下の色素沈着、黒系の傷跡、青・茶系の母斑、比較的濃いイレズミの除去などが挙げられます。QスイッチNdヤグレーザーは赤系のイレズミ治療に、Qスイッチ・アレクサンドライトレーザーは茶系の色素沈着やイレズミ治療にも使用されています。また、ロングパルス色素レーザーの得意とする治療例には、多すぎる体毛の除毛、各種の母斑、あざの治療などが挙げられます。

レーザー脱毛は皮膚へのダメージがとても少ないので、全身どの部位でも照射することが可能です。ワキの下や背中、うなじ、お腹、また顔のウブ毛などの、デリケートな部位まで安心して脱毛することができます。皮膚への負荷が少ないため、アトピーや皮膚の弱い人にもおすすめできる治療法です。 従来の電気針脱毛では、施術の際にかなりの痛みを伴いましたが、レーザー脱毛はその痛みがほとんどないのが特徴です。痛みの感覚には個人差がありますので、一概には言えませんが、いずれにしても針脱毛とは比較にならない程、痛みはありません。

また、美しいレッグラインを手に入れるには、美容整形脂肪吸引でふくらはぎの脂肪を吸引してしまうのが最も効果的であるといえます。ふくらはぎは他の部位とは異なり、特に技術を必要とします。多くの人の場合、筋肉が発達し、脂肪そのものが少ないため、効果があらわれにくいのです。ふくらはぎの脂肪吸引では、麻酔を行った後、ひざの裏側のしわの部分に穴を開けて吸引します。左右の片方が済んだ後、もう片方もバランスをよく考えながら吸引します。ふくらはぎの脂肪吸引に関しては、いかに脂肪を取るというより、いかにキレイに脂肪を残すかがポイントです。

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